ロシアは土葬文化なのか・・・
墓を掘り起こし、８０体もの幼女の遺体を人形にしたアナトーリー・モスクヴィン(Anatoly Moskvin)が釈放されたそうです。
こんな狂気じみた事を行っても、逮捕から７年で出てきちゃうのか。
ちなみに海外では彼の作った”人形”が当たり前のように報じられてるみたいで、
Anatoly Moskvinで画像検索すれば、容易にその画像が出てきてしまう。
なんというか・・・
これで何のバチも当たってないのが凄いというか。
まぁ・・・当たったから逮捕されてるのかもしれんけど。。
とにかく恐ろしい。
遺体にオルゴールを埋め込み、触ると詠い出すように改造もしていたらしい・・・
一体、彼は何がどうしてこうなってしまったのか・・・
逮捕当初は、精神科医の監視下で治療にあたってたみたいだけど、
今は正常らしい・・・。
その正常ってのも、どこまで正しいのか凄く疑問だがな・・・
モスクヴィンが街に戻ってくる事に対し、市民も動揺が隠せないそうだ。
世論を受け市の人権全権代表が代表し、モスクヴィンを市民生活に戻すのではなく、
特別な精神神経症用隔離施設に収容するほうが
本人にとっても市民にとっても人道的な解決方法ではないかと提案したそうだ。
確かに市民はかなり不安だろうな。
別に殺人を犯したわけではないんだろうけど、やってることが怖過ぎた。
こりゃ理解しろというほうが難しいんじゃないかねぇ。
彼の今後については司法に委ねられるようです。
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