ジャガイモ、トウモロコシ、トマト、ナッツ、赤豆・・・
これらに含まれるレクチンという特殊なタンパク質が人体に害を及ぼすとして、オーストラリアの栄養士が警鐘を鳴らしているそうですよ。
肉が無くても、ジャガイモとトウモロコシがあれば生きていけると思ってた自分にとって衝撃なんですが(((( ;゚д゚)))
このレクチンとやら・・・
腸粘膜、膵臓、その他の多くの器官の免疫系に深刻な害を及ぼす恐れがあるそうです。
まぁ・・・僕が今更健康云々を言ってもしょうがないレベルなんで、
気にするだけ無駄か・・・と想いましたw
好きな物を食べて、早死にするなら、それもまたありでしょう。
んじゃまぁ、それぞれの食材がドンくらいヤバイのか見ていくか。
これはあくまでもオーストラリアの栄養士が言ってることなんで、正しいかどうかはわからんので、あくまでも参考程度に止めておいたほうがいいでしょう。
まずトマト。
食物繊維とビタミンCが豊富に含まれているが、
レクチンの含有量が多すぎるそうだ。
食いすぎると、腸に害を与える恐れがある。
次に大好きなジャガイモ。
ビタミンやミネラルが豊富に含まれているけど、トマトと同様に、
これまたレクチンの含有量が多いため、食べ過ぎたらヤベェことになる可能性があるらしい。
続いてナッツ。
ピーナッツとカシューナッツはタンパク質と抗酸化物質が豊富だそうですが、
レクチンも多く含まれるため、胃壁を通って血液に入り込み、がん細胞の形成を促進する恐れがあるそうです。
続いて、大好きなトウモロコシ。
これまたレクチンの含有量が多いようで、腸の活動を乱すだけでなく、
関節炎を引き起こす恐れがあるそうだ。
最後に赤豆。
どうやらこいつが一番レクチンの含有量が多いようだね。
まぁ・・・赤豆なんて滅多に食べないけどさ。
年に1、2回おしるこで食べるくらいかな?
と、まぁなんや言ってますけど、ドコまでアテになるのか解ったものではないです。
それに、範馬勇次郎も言ってたでしょ。
「健康にいいものだけを食べることは健全とは言いがたい。
毒も喰らう、栄養も喰らう、両方を共に美味いと感じ・・・
血肉に変える度量こそが食には寛容だ」・・・と