なんか、ちょいと不気味な話なのだが、3回目撃したので、記録として残しておく。
一度目は先週の金曜日だったかな。
朝だったんだけど、見知らぬ老婆が団地の通り道に立ってたんだ。
黒い服、帽子、白髪まじりで・・・
(誰だろう?見たことない人だなぁ・・・)
その時は特に気にしてなかったのだけど、日曜日・・・
仕事から家に帰って来た時、またしても遭遇。
一人で団地の玄関先に腰をかけていた。
(ん?ここの人なのかな・・・?)
前と同じ格好・・・
なんだかよくわからないけど、会釈してエレベーターに乗り込んだ。
そして、先ほど・・・
またいた!
三度目の遭遇。
1度目は朝、2度目は昼、3度目は夜・・・
一体何者なのだろうか?
今回も同じ服装だった。
え・・・まさか本当にこれって世に言う死神というやつなのか?
死神の都市伝説や怪談などは、僕もいくつか話を知っているが、
割とハッキリ見えるそうだ。
しかも、見たものが死ぬ・・・というよりも、その死神の近くにいる人間に不幸が訪れるというもの。
今回は特定の誰かの前にいたわけではない。
でも逆にいえば僕の前には三度現れている。
え?死ぬんか僕^q^;
もしくは、この団地に住む人間が沢山死ぬ・・・そういう暗示なんだろうか?
それってつまり、南海トラフってこと・・・?
まぁ、このお婆さんが本当に死神なら・・・ってことだけどさ。
いやはや・・・何でもないタダの人であってくれ・・・
でも、ただの人だとして、何故いつも一人で、あんな場所にいるんだろうか?
何だか怖い。。