正直途中まではいい出来だなぁと思ってみてたけど、
なんなのあのラスト(´・ω・`)
一番盛り上がるところ、僕はアニメ版では毎度泣けてしまうところなんだけど
なんか演出とか、挿入歌タイミングがおかしくて全く泣けなかった。
じんたんが裸足じゃないのとか、ノートのシーンとか
「みつかっちゃっ・・・た」
の間とかさ。
結構遠くからめんまの字と判断するゆきあつとかさ、
なんかもう色々残念すぎて。
忠実にやるなら最後までやり通してほしかった。
ほんとこの作品に関しては演者というよりも演出とか脚本とかの問題が酷いと思った。
役者さんはかなり頑張ってたと思う。
実写は実写でありかもしれないし、やるなとは言わないけど、
結局どんなに頑張ったところでアニメは越えられないと実感した。
それにしても尺の問題なのか、色々端折られてたのは残念だったなぁ。
カンコピ連ドラとかにしてたらもうちょいよかったかもね。
逆に言えば、この尺でまとめたにしては、上出来なのかもしれないね。
まぁ上で言った細かい粗はあるけども。
とりあえず、悪くはなかった。
泣けなかったけど(´・ω・`)