フッテージ(((( ;゚д゚)))
2012年の映画で、今年の8月にアメリカで続編のフッテージ2が公開されます。
ネタバレにならない程度で紹介しましょう。
主人公の男・・・↑のパッケージの人が作家なのね。
実際に起きた未解決事件を取りあげ、
事件の真相に迫っていくノンフィクションを書いてて、
一度は事件解決につながり、一躍時の人になってたこともあったんだけど、
それ以降は鳴かず飛ばず。
そういう経緯もあってか、次こそは一発当てると意気込む主人公。
家族の反対を押し切り、一家が惨さつされた家に引っ越すとこから物語が始まる。
もちろん引越し先が惨劇の場所だとは家族は思いもしない。
知ってるのは地元の人間と、主人公だけ。
主人公は引っ越してきた家の中で8mmフィルムを発見。
これを見てみると、そこにはおぞましい惨劇の一部始終が・・・
しかも、1本だけじゃない・・・
真相に近付く中、徐々に奇妙な出来事が一家を襲い始める・・・!
最初はサスペンスかと思いきや、内容はオカルト的なホラーでした。
さほど怖くはないけど、ひきつけられる魅力はありましたねー。
ATM(((( ;゚д゚)))
残念ながら日本語訳もない、字幕オンリーの映画です。
まぁようするにそういうことです。
B級映画ってことかな。
こっちはオカルトではなく、サイコパスというかなんというか。
犯人の目的も何も解らないまま、主人公達が襲われるという話。
主な登場人物は、主人公と、その同僚2人。
一人は美人さんで、もう一人はクズが服を着て歩いているような男w
主人公と同僚女性の距離が縮まるクリスマスの夜、
主人公は彼女を家まで送っていく事に。
そこに、お邪魔虫のクズ同僚が登場。
ここまで空気が読めないヤツを僕はしらない。
自分も家まで送ってくれと言う。
さらには車内で腹が減ったとわめき、
今度は金がないからとATMによれといい、
さらにさらにATMで金が下ろせないといい、仕方なく主人公もATMへ。
で、一人車内に残るのも嫌だった女性もATMへ入るんだが・・・
外に一人の男の影が。
フードを被った巨体・・・じっとATMの中の三人を伺っている。
舞台がアメリカなのかわからんけど、銃社会なのは間違いない。
警戒する三人。
夜中の二時になぜ・・・。
そうしてる間に、犬を散歩させてる男が通りがかった。
謎の男は散歩中の男をめったざし・・・こいつはヤバイ!!
ATMから車までは距離がある。
携帯は車の中・・・外にはさつじん鬼・・・
完全に身動きが取れなくなった・・・って感じの話。
とにかく不気味。
犯人は顔が見えないし、一切喋らない。
時折姿を隠したり・・・裏口で中の話を盗み聞きしたり・・・
でも決してATMの正面入り口には近付かない。
気温ー20度の中、寒さとの戦いもあり、極限状態の闘いが始まる。
まぁ突っ込みどころも多いんだけれど、それでもかなり釘付けになった。
人によっては、あまりのじれったさにイライラを止められないかもだけどw
最後までみちゃいましたねー。
オススメです。