「この方、何年か前にアンビリバボーか何かでエピソードやってた気がするなぁ」
「ハンデを背負いながら、銀座でNo.1ホステスに上り詰めただってね。
色々言う人はいるかもしれないけど、並大抵のことじゃないと思うよ」
「うーん」
「何かひっかかる?」
「まぁ・・・彼女の努力とか、色々ひっくるめて
あえて厳しい事を言うけど・・・大丈夫なんだろうか」
「確かに・・・
民意はどう転ぶのかな」
「まだ31歳なんだ・・・」
「逆に心配だな・・・こういう男多そうで」